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英文は頭から訳すのが基本

UPDATE:2015/12/30

日本語を母国語とする人が英語を身に付ける上で重要なことの一つは「英語と日本語は違う」という事を理解することです。
これはもちろん言語だけの話ではなく、文化的にも全く違います。
日本語の感覚で英語をとらえることはできないという事が理解できたとき、本当の意味で英語が身に付いていきます。
そのために有効な方法の一つが「英文を頭から訳す」という事です。

Growth Mindset 学習を行う上で最も重要なことの一つ。

UPDATE:2015/12/23

「あなたの脳はある一定年齢に達すると退化する一方である。それはどうしようもないことなのだ」
中学生の頃生物学の授業で先生が言った言葉です。教科書にもそれらしきことが書いてありました。
確か1990年代の前半と記憶しています。
ところがこの先生の言った言葉と、当時教科書で教えられていた脳についての常識が、実は誤りであったことが後に判明します。
これは脳科学の世界に衝撃を与えました。

【動画】Interview 外国語として日本語をどうやって身に付けたか?

UPDATE:2015/12/20

TOEIC満点。スエーデン人でトライリンガル(スエーデン語が母国語。他英語、日本­語)の友人ジョニーとのインタビュー後半です。
今回は「どのようにして日本語を外国語として身に付けたか?」という内容です。
直接英語を習得した話ではありませんが、外国語を習得するという意味では同じで、私も­参考になる点が多々ありました。

【動画】Interview TOEIC満点。外国語として英語をどうやって身に付けたか?

UPDATE:2015/12/13

インタビュービデオ。
TOEIC満点。スエーデン人でトライリンガルの友人ジョニーが「どのようにして英語を外国語として身に付けたか?」という内容です。

週一回2時間よりも毎日15分

UPDATE:2015/12/06

英語学習を行う上で「どのくらいの時間どの程度の頻度でやったほうがいいか?」という疑問を持たれる方も多いでしょう。
先に結論だけ言うと、「毎日できるだけ」です。英語を流暢に使いこなせるレベルを目指すのであれば。
そしてこれは特に英語学習を始めたばかりの、基礎がきちんとできていない人であればなおさらです。
これは脳の変化の仕方という観点から見ても理に適っているのです。

大量インプット

UPDATE:2015/11/28

大量のインプットは英語を流暢に使いこなせるようになるために最も重要なことの一つです。
これがあるとなしとでは基礎的な部分で大きな差が出ます。
ただ単にフレーズを覚えてそれを使えれば充分、という人にとっては大量のインプットは必要ありません。
ただし、臨機応変にスピーキングやライティングを用いてネイティブの人と英語でやり取りをできるようになりたいと思っているのであれば、ここを避けて通る道はないと思っていただいたほうが良いと思います。
これは多くのpolyglot(ポリグロット=多言語を習得している人)も重視している点です。

英語の聞き流し?いやぁ、そりゃちょっと・・・

UPDATE:2015/11/23

「CDを聞き流すだけで上達する」と謳う宣伝文句をたまに見かけますが、結論から言うと聞き流すだけで英会話ができるようになるわけがありません。
「でも、あの人は上手く行ったって言ってたけど・・・」
いやいや、上手く行く人はそれ以外にも何かやっているか、そもそも「聞き流し」ていないから上手く行くのです。
問題は教材ではありません。どう取り組むかなのです。

【動画】怖くても間違いだらけでもOK。英会話はやるから上達する。

UPDATE:2015/11/21

何名かの視聴者様からいただきした、次のリクエストにお応えする形の動画です。
「英語で話したり書いたりする時、間違いを恐れて前に出れません。どうしたら間違いを怖がらずにできるようになるでしょうか?」

【動画】目標・目的を見失わないための三つの質問。

UPDATE:2015/11/15

英語学習の目標・目的は人によってそれぞれです。しかし、それが何であれ、目標達成を­するには目標・目的を明確にし、それを常に意識する必要があります。
そのために有効な方法の一つとして「自らに三つの質問を問いかけ、その解答を紙に書き­出し、毎日眺める」ということについて本日は触れます。単純だけど侮れません!

【動画】必要に迫られれば英語は出来るようになる!

UPDATE:2015/11/15

今回お話しする内容は誰でも言われなくても本来わかっているであろうことについてであります。
英語の習得をスピーディーかつ効率的に行うためにとても有効な方法の一つをご紹介します。それは、英語を習得する必要がある環境を自ら作る、ということです。