役者になる。成りきる

英語を流暢に使いこなすために重要なポイントを一つ本日はご紹介いたします。
詳しくは動画で説明しますが、ざっくりと述べると、それは役者になるということです。成りきるということです。
具体的にどういうことか？
それは英語を使っているネイティブの真似をするということなんですね。
何でもそうですが、学習の基本は真似です。真似ることによって私たちは物事を吸収していきます。
ある説によると、「学ぶ」と「真似」は語源が同じである可能性もあるようですね。
（参考：http://gogen-allguide.com/ma/manabu.html）
これは逆に考えてみると分かります。英語を流暢に使っている人。例えば発音もきれいで、コミュニケーションを取れる人。こういった人は、本人の意識・無意識を問わず、ネイティブの真似をしているうちに使いこなせるようになっているのです。